お腹を空かせたちびっ子チーター
子供心に不思議に思った、よっしーです。
テレビに映る二頭のチーター親子。
もうここ数日エサにありつけず、空腹のままでいると、一頭のトムソンガゼルを見つける。
身を潜めて親チーターが近づき、トムソンガゼルを仕留めて数日振りの食事。
『空腹を満たすため、身を頬張るちびっ子チーター』
こんなナレーションを聞いていて、『良かったね、ちびっ子チーター』ってなるものでしょうか?
チーター側で見るか、トムソンガゼル側で見るかによってずいぶんと解釈が変わります。
食物連鎖と言われればそれもそうですが、水族館や動物園に行った際に人間が『おいしそう』って言ったら周囲から引かれるでしょうね。
水族館でイワシの大群を見て『おいしそう』はダメですが、市場だったらOKって何だか不思議な感じですね。
競馬場で競走馬を見て・・・
などなど人の解釈は様々ですが、不動産取引の現場でも、高い安いで片側だけで物事を見ている場合、好き勝手な意見が飛び交う。
『この物件はどう見ても高い。こんな物件は誰も買わない』
こういった求めてもいない解説をしてくれるひとを良く見かける。
その後、高いと言われた物件がどこかで成約になると『可哀想に』と哀れんでもくれる。
まぁ誰も頼んでないんですけどね。。。
だったらそんな物件買わなきゃいいじゃない!?と思うが、何かと言いたい年頃なのでしょうか
説明は不要ですが、自分の立場で意見が変わるのは誰でも仕方がありませんが、鬼の首でも取った言い方するのは大人気ないですよね。
先日会った男性は、申込の際に値引きの話をする前に『厚かましい話ですが』と前置きした。
こういう言い方をするひともまだいるんです。大概は『これくらい値引きするのが当たり前』的なひとが多い中、驚いたのと同時に少しビックリした。
チーターとトムソンガゼルを使い分けて、少しでも得しようと思うのはわかりますが、そもそもそれではまとまる話もまとまらない。
そこで必要なのが、中立な意見を持つひとなんでしょうが、『お気持ちは分かります・・・』と言いかけただけで、『アンタは誰の味方だ』となればもうそれ以上の話なんてできません。
でもこれは消費者だけではなく、不動産業者や建築会社も時として同じようなことを言い出すことも少なくないので、今後何を信用して良いのか分からなくなってくる。
まぁ自分自身もお腹を空かせたちびっ子に見られたら、どんなに楽だろうなぁと思うことは日頃からしばしばありますけどね。
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